stap細胞は捏造だった? 共同研究者である若山照彦が語る [勉強]
京都大学の山中伸弥教授が発見したiPS細胞よりも優れていると言われていた
STAP細胞について、実験データなどが捏造ではないか?
と現在話題になっています。
STAP細胞の実験画像の一部が、ユニットリーダーである小保方晴子さんが
博士論文に提出した画像と酷似していたということ。
転用の疑いがあるということは理研も確認しており、
詳しい捜査内容はまだわからないということです。
小保方晴子さんとともに共同研究した山梨大学の若山照彦教授は、
このような事実があることからSTAP細胞の論文撤回を研究者たちに求め、
現在審議中ということ。
山中教授のiPS細胞を超える存在になり得たものが、
存在すら危うくなってきていますよね。
僕自身、STAP細胞の報道を見て、
「ちょっと時期がよすぎるんじゃないかな?」
と感じていました。
京都大の山中教授が発見したiPS細胞についても、
世紀の大発見といわれていた矢先に、
それを超えるものがあっさりと生まれてくるというのは、
これまでの医学史を塗り替えるようなものです。
同じ京都大の研究チームが発見したというのであればまだ納得できますが、
STAP細胞を発見したとされる小保方晴子さんは早稲田の研究室所属で、
「どういう経緯で見つけたのだろう?」と疑問に思えます。
なにはともあれ、今回の新細胞についての議論は、
まだまだ終わりは見えないようです。
STAP細胞、あなたは本当に存在すると思いますか?
京大入試、受験生にAKB48のCDが無料配布される? [勉強]
そろそろ受験も大詰め。
最近のニュースを見て、受験生時代を思い出した人も少なくないのではないでしょうか?
僕自身、国公立大学の入試風景を見て、
「懐かしいなー、あんなときがあったんだよなー」
としみじみ感慨にふけっています。
希望する大学に入るためには、誰もが通らなければいけない道です。
多くの受験生に春が来ることを祈りたいですよね。
さてさて。
何かと「やらかして」くれる京都大学が、
今年もやってしまったようです。
それは、受験生に対してアイドルグループ、
AKB48のCDを無料で配布するというもの。
SKB48といえば、いわゆる「AKB商法」で、
CDをたくさん買えば握手の時間が長くなったり、
人気投票のときの投票権が多くもらえたりすることで有名ですよね。
握手券とか投票券だけが欲しいとき、
邪魔になってくるのがCDです。
ゴミの日にCDが山積みになって捨てられていたなんてことも取り上げられたりしていますから、
みんな処分に困っているんでしょうね。
今回は、多分京大の現役生が、
受験生に自分のいらないCDを持って帰ってもらおうとしたんでしょうね。
もしくは、受験生が受験生に対して、
同様のことをしたのかもしれません。
どうせ捨てるだけのCDならば、
ほかの人が持って帰って聞いたほうがいいかもしれませんが、
CDを大切にせずに捨てるという行為を生んでいる、
AKB商法自体を変えていかなければいけないかもしれませんよね?
あなたはどう思いますか?