陰陽師2、映画のあらすじをさくっと紹介

いわずと知れた平安ミステリー、陰陽師。
第一作、第二作とともに人気作品ですよね。
主演の野村萬斎さんの演技がキラリと光り、
華やかなイメージのある平安時代の不気味な一面を、
面白く、不思議に描くことができている名作だと僕は思います。


野村さんといえば日本を代表する狂言師ですが、
NHKの教育テレビに出演していることでも有名ですよね。
僕自身、小さいときには学校から帰ってきたらNHKという生活をしていたので、
毎日野村さんの顔を見ていました。

日本を代表する文化人という意識はなく、
「ただの面白い人」という失礼な意識でしたね(笑)
ややこしやー、ご存知です？

いまは野村さんの経歴とか各方面での活動を見て、
凄いなあと再自覚しました。


で、そんな野村萬斎さんが活躍する陰陽師2、
さくっとあらすじを解説してみましょう。
これから実際に見てみようと思っている人も、
あらすじを読んで見るかどうか決めようと思っている人も、
参考にしていただけると幸いです。

時は、平安時代。
都に鬼が現れては人を食らうという事件が相次ぐなか、
安倍晴明は藤原安麻呂の娘・日美子が毎夜夢遊病のようにさまよい歩くことと、
事件との関係性を調べることにします。
そのころ、都では幻角という男が次々に奇跡を起こし、
人々からは神のように崇められていました。

その後、徐々に鬼の正体がわかっていき、
それにはある出来事が関係していることを知ります。
この辺は日本史でも有名なことなので見たら「ああ」と思うかもしれません。

そして、ラストは陰陽師お馴染みのバトルです。
誰と誰が戦うかは想像にお任せします。


さてさて、あらすじとしてはこんな感じですね。
かなりさっぱりしているので「ええっ」と思うかもしれませんが、
気になる人はぜひご覧になってください。
野村さんの女装とか、メインストーリーに関係しないことも面白いですよ(笑)

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これはヤバい？ 都内がサイレントヒル状態に……

サイレントヒルっていうと、
知る人ぞ知るアメリカが舞台のホラーゲームですよね。

深い霧のなかから見たことのないような怖い化け物が表れて、
「こんなゲームやってられない！」
とコントローラーを放り投げた人も多いのでないでしょうか……。

管理人自身も、真夜中の雰囲気を味わいつつやろうと思って、
トイレにいけなくなったという悲しい過去があります(笑)

いやー、前が見えないって怖いですよね。
何があるかわからないですもん。



アメリカが舞台と思われていたサイレントヒル、
実は日本でも同じようなことが起きているんです。



ここ、どこだかわかります？
アメリカの片田舎？　それとも都市圏？
いやいや、実は僕たちが住む日本、
東京なんですよね。


現在、東京にサイレントヒルを思わせる謎の霧が発生し、
行く人を恐怖のどん底に突き落としています。

これから首都圏、神奈川や東京に出かける用事がある人は、
くれぐれもお気をつけて……。
前が見えないって怖いですよ。

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